平均点以下のお子さまにおすすめの勉強法と定期テスト対策が豊富な塾をご紹介
(2022.10.03UP)
定期テストの点数が平均点以下のお子さまにお悩みの親御さまへ、点数を上げるための具体的な解決方法とテスト対策豊富な塾をご紹介します!
食費から光熱費、家賃まで・・・お金は生きてるだけでかかります。
その他にも携帯代から車を持っている家庭はガソリン代などの維持費まで見ているとキリがありません。
ではみんな子どもの塾代はどれくらいかけているのでしょうか?今回はみんなの教育費の現状を調べてみました。
学習費合計と塾費用
左記が授業料などを含む学習費合計とそのうちの塾費用になります。
例えば幼稚園から高校まで15年間私立に行くとなると1,600万円を超えて、すべて公立に行く場合の約500万円と比べて3倍以上の差があります。
学習塾費は公立では中学が一番かかり、私立では小学校が一番かかっています。
公立の中学では授業料などを含む全体の費用の中で39%が学習費になっていて、逆に割合が一番低いのが私立中学の約10%になります。
ただこのままでは単純に中学生の間はずっとお金がかかるイメージがあると思うので、次に学年ごとにも見ていきましょう。
小学生の塾費用
学年を上るにつれてどんどん費用も上がってきますが幼小中高の公立私立すべての中で一番高いのが私立の小学6年生になります。
公立小学校では半数以上が費用が0円に対して私立小学校では70%以上が何らかの塾に通っていることがわかります。
また私立小学校では40万円以上が多いということが平均費用を上げていることになっています。
小学生の学習費
塾にかける費用
中学生の塾費用
中学生では私立と公立が逆転して、公立の方が高い費用になっています。
私立高校では半数近くが塾に費用を使っていないというところにも表れていて、公立高校では年間10万円以上塾費用にかけている家庭が半数以上います。
また年間0円の方を省いた平均では公立中学約25万円、私立中学約24万円になります。
中学生の学習費
塾にかける費用
高校生の塾費用
高校生では中学生に比べると少し下がりますが、公立私立ともに年間0円の方が60%を超えています。またその0円の方を省いた平均を見ると公立24万円、
私立33万円と、私立では金額が高くなりました。
高校生の学習費
塾にかける費用
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